不破ちゃんのことを考えるといてもたってもいられないのでこじつける

不破ちゃんについていてもたってもいられなくなったので書きます。まず、書く上で、自分のことをハッキリさせると、昔はテレビそこそこ見てましたが、今はほとんど見ません。ネットニュースなんかで芸能人の記事や、お笑い芸人が好きなのでそういう記事がよくサジェストされてきます。いまは見ているものといえば、かろうじで水曜日のダウンタウン、あとはアメトークをちょこっとみたりとか。映像を見るってなったらアマゾンプライムなどが多いです。お笑い芸人でいうと天竺鼠の川原さんや、オードリーとかそのあたりが好きです。リトルトゥースではありません。あとはユーチューブで活躍している東野さんとかもおもしろいなと思います。

こうみると、結構エンタメにおぼれていますね。さておいて、表題の通り、寝られなくなりそうなので、ここに書いてサーバー代をはらってインターネットを汚しておきます。

なぜ好かれるの？いや好かれるとされているの？

自分のまわりでは家族も含めフワちゃんのファンだ！という人はいないです。だのになぜこんなにも話題になるのでしょうか。自分は２つの可能性があると考えています。

テレビ製作者への出演者や上司へのうさばらし

手がとどきそうなタメ口

憂さ晴らし説

まず１つめ。これは消去法的に考えた結果、思いつきました。自分が視聴者代表とするとフワちゃんのファンではない。だからタメ口使っていようが好きだとも嫌いだとも無い。これが一般的な意見だと拡大して解釈してファンはいないことにします。では、テレビ番組を作るスポンサー側はどうでしょうか？タメ口という今の日本ではゆるやかになっているけども比較的リスキーな話し方をあえてつかうような人番組に躊躇なくお金を出せるでしょうか。番組とスポンサーにどのような力関係が働くのかは、想像の粋をでないとしてもいい顔はしないのではないでしょうか。じゃ、いい顔されない上で番組に出し続けるのはなぜか？普通に考えれば目新しさなんですけど、視聴者代表だとすると、目新しさだけではファンでもないのでとくに番組を見ません。だったら、残るは、「番組制作者の憂さ晴らし」が結構いい線をいっているのではないでしょうか。日頃から忙しくしているというのが、ADさんDさんだと思います。そんな人たちが、ちょっと嫌いな年長者がアサインされている番組に不破ちゃんをぶつけて、日頃の自分たちが取れない態度でスッキリしようという魂胆があるのではないでしょうか。だから、あえて、今、人気の！ということをつける。視聴者が求めているのですよね。というふうに。うん、絶対そんなこと無い。けど、いても立ってもいられなくなったので。

俺らの思いを載せてタメ口よどこまでも説

そして２つ目。逃げ場のないタメ口。１ツメとよく似ているんですが、不破ちゃんのファンがたくさんいる前提で考えた結論です。自分の知る限りのタメ口が許された芸能人の方って帰国子女でモデルをやっている人とかなにか１つ持っていて。何か１つ持った上でテレビで目上にタメ口をするというスタンスだったとおぼえています。だからタメ口を使われる側も見ている側も強く突っ込めない。もう１つもっているから、お前タメ口やな！失礼やな！ってなんかいいにくいんです。あー年齢では上でもモデルなんて選ばれしものしかできない、職業かすごいな。ってなるからどっかでタメ口でも仕方ないか。って納得してしまうんだと思います。スタンダードなんかなと妙に納得してしまう。

ところが不破ちゃんを見てみると別に普通のどこにでもいそうな人です。もう１つ要素がなにも載っていないんです。モデルではないし。そんな人が自分らは普段できないようなタメ口でもって、目上に立ち向かう。ちょっとおちょくったりしてるのってなにか、自分を投影できていいのかなと考える人がおおいのではと考えます。。モデルは投影しにくいけど、こんな普通な不破ちゃんがやっているなら自分もできそう。手にとどきそうなタメ口だとか。そんなふうじゃないでしょうか。うん、これも絶対にそんなことない。

いずれにせよ自分はタメ口でずーっとしゃべっているのもしんどいし、敬語でずーっとしゃべっているのもしんどい。感嘆はタメ口、普通の話は敬語くらいがちょうどいいです。なんじゃこれ。