30代でジョブチェンジ

30代中盤、社会人経験約10年の男性です。転職をしてすぐに退職勧奨を受けて無職をしながらIT関連の学習をしていました。現在は業界で就労中です。

ハロー・ワールド

AWSで環境構築をしていて、挫折、webareanaで挫折。紆余曲折へて、conohaVPSにたどり着きました。これ何回目のハローワルドだろう。ワードプレスのメンテナンスをphpを使ってやってやろうじゃないの。と勇んでいましたが、ワードプレス自体を使いこなすまで相当時間がかかりそう。

どうやってユーザーとしてエディタを使えばいいのかもわからないし、裏側でphpがどう処理しているのか?なんてことも想像がつかない。

コンテンツってだれかに有益じゃなきゃいけないらしいから少し情報を書く。ワードプレスのサイトが立ち上がるまでの挫折のポイント

AWS

挫折したポイント https化 原因はおそらく、セキュリティグループのインバウンドとアウトバウンドをちゃんと理解できてなかったこと。https化できたと思っても実際鍵マークがでてこなかった。

気づき ロードバランサーsslhttps公開鍵暗号方式と共通鍵のハイブリッドを使ってsslって実現されていて、httpsにもそれを使っているなどが理解できた。あっているかあっていないかは定かではないので調べて。ロードバランサーってサーバが1つでも使うんだなって目から鱗だった。PCのブラウザ(クライアント)から、webサーバ(サーバ)の間にロードバランサーがいて、クライアントとロードバランサーhttps通信させるんだな。(終端がロードバランサー)で、ロードバランサーとサーバの通信はhttpなんだ。という動けば、自分で作ればそこそこの知識がついてくるんだなと思った。

失ったもの お金失った。高いよ。定かではないが、conohaのvpsの使用量の2倍以上が請求される。気づきの対価としては妥当かな。

なんであれ、こちらでワードプレスをやりつつ、そのへんのインフラ周りの知識をつけていきたい。あと、間違っている情報が多々あるので、気づいたらなおす。