本読むのも、テレビ見るのも、ゲームするのも同じだろ!
年齢が行くにつれて、1日がすごく早く感じるようになりました。
もう10月です。
自分は学生のころ、ゲームもテレビも本を読むことも好きでした。
大人から見るとどうしても、テレビを見る、ゲームをするが本を読むに比べて
2段も3段も下だと思われていたでしょう。なんでなんでしょうねあれ?
テレビとゲームは、目が悪くなるという理由を引いても忌み嫌われ過ぎなような気がすします。家庭の差はあれ、自分はそんなスタンスの家庭で育ちました。
本を読むという行為だけがただ、短絡的にいいね!がつく行為のように親が思いこむとそれは危険だと思います。
結論
成果物のある趣味って最強だ。
なにが危険なのか
本を読む、テレビ見る、ゲームするのってすべて同じことだと思います。
これらの行為って必ず時間がコストとしてかかってくきます。大切な時間を消費して、楽しんだり、リラックスする時間を買っているに過ぎないと思います。
その点でテレビを見ようが、ゲームをしようが、本を読もうが一緒なんです。
だから、うちの子供は本が好きだから、本を読んでいるからって安心しない方がいいと思います。
誰かが作ったもので楽しむ = 時間を使っている
本もテレビもゲームも誰かが作ったものです。作っただれかは本気でそれがおもしろいと思えるはずだ!と気合を入れて作っていることでしょう。でも楽しむ側は、誰かが作ったもので時間を消費しているということには気がついた方がいいと思います。自分は長年それに気づかなかった。なんて馬鹿なんだ。
娯楽としてだけに終わらせない
例えば、本を読むなら読んだ感想を少しでもいいからまとめてみるとか、行動を変えてみるとか、深堀りさせてみるとか。ゲームでもいいです。感想やら気づきとか書いてみてそれをアウトプットすればいいと思います。長年かかってそれに気づいたので、自分の子供には教えてあげよう。