998 円の楽園がそこにはあった

買ってないのにレビュー編集部ライターです。
冬の寒さ対策で思いつくものといえば、あれしかねぇ。そう鍋だ。
だんだん寒くなってきたので、凍える体をあたためようと鍋にすることに決めた。もう鍋といえば、星の数あれど、今日の気分は牛だ。初鍋は牛に限る。
今日は吉野さんが毎年だしている、牛鍋を実食してみる。モウ食べたくなること間違いなしだ。しかも今日は奮発して998円の和牛を頼んでみることにする。
1000円を握っていざ参る。食後に楽園を見た。

ノボリの写真（買っていない・食べていないので写真なし）

買いに行ってみた

やってますね。まさに時は大牛鍋時代と言わんばかりのノボリの多さです。動かざること山のごとし、食べたすぎること牛鍋のごとしですね。語呂悪い。
いまクーポン券で30円引きになっていました。
テイクアウト可能とのことなので、流行る気持ちを抑えつつテイクアウト。このあたりは流石新しい生活様式ということで、きっちり牛鍋にも対応しています。

蓋を開けた写真（買っていない・食べていないので写真なし）

蓋を開けてみた

待ちきれんとばかりにしっかりしまった蓋を開けて、牛鍋とご対面。何という具材の多さ、ひと目みてボリューミー感が伝わる。少し少食の人二人分はあるのではないでしょうか。牛肉はあつすぎずうすすぎずで、さすが和牛。見るからに余計な筋などもなさそうです。
卵を溶いてスタンバイOK。アムロ行きまーすとばかりに大口を開けて頬張ります。

ひとくち食べて見る写真（買っていないし食べてもいないので写真なし）

食べてみた

しふくぅぅぅ。溶けるるるるる。しっかりとした肉のうまみが感じられ、心なしか甘みさえも感じます。もう一度値段を見てみますよ。これ、998円ですよ。998円で感じられる幸せランキングがあれば間違いなく一位です。量も多いので肉をある程度いてだいたら味変です。家にあった、山椒をかけて食べると飽きずに食べられます。もちろん1食で飽きることってめったにないですが。

最後の感想いってみた

ごちそうさまでした。無限に食べられそうな気がしていましたが、もちろん有限なので、食べ終わりました。右手に持った1000円が至福極楽というとんでもない境地にいざなってくれました。ナマステすぎる。
全体てきには味が濃い目でご飯がすすみすぎる一品でした食べすぎ注意。あえていうならダイエット中の人には向いていません。
いかがでしたか？
鍋のはしりに牛鍋。ありなのなしなの？ありでしょ。寒い日にほおばってみてはいかがでしょうか？